相続手続き相談室コラム 13

 

相続手続き相談室 です。

 

相続人の調査について、

書いていきたいと思います。

 

相続人の調査は、

亡くなられた方の除籍謄本(除籍全部事項証明書)を、

被相続人の本籍地を管轄する役所に請求して取り寄せます。

配偶者、子どもの有無が確認できます。

 

配偶者が死亡している場合や離婚している場合は、

その旨が記載されていますので、

配偶者の有無が判明することになります。

 

子どもの有無については、注意が必要になります。

なぜならば、除籍謄本のみでは判明しない場合があるからです。

具体的には、被相続人が離婚されたことによって、

本籍を移された場合があります。

新戸籍が編製された場合や、入籍、転籍の場合には、

戸籍の身分事項欄に移記されない事項が存在します。

除籍謄本だけでは、判明しませんので、

被相続人の転籍前の戸籍謄本、除籍謄本、改製原戸籍など、

被相続人の出生にさかのぼって戸籍を請求して、

子どものみならず、兄弟姉妹の有無について、

確認調査を行っていくことになります。

 

今回は、ここまでにさせていただきます。

 

相続手続きにおきまして、

疑問点やお困り事などがありましたら、

「相続手続き相談室」 まで、

お気軽に問い合わせてください。

 

お読みくださいまして、ありがとうございました。

 

このブログ記事について

このページは、行政書士FP相談室が2010年3月21日 19:55に書いたブログ記事です。

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