相続手続き相談室コラム 19

 

相続手続き相談室 です。

 

遺産の分割方法について、

触れてみたいと思います。

他のWebサイトになりますが、

知的資産経営報告書 経営承継プラン作成」 を、

管理運営している視点から、考えていきたいと思います。

 

家族経営しているような同族会社を、

イメージしていただくと、わかりやすいと思います。

父親が経営者のトップであった場合、

亡くなられた際には、経営承継の問題が生じます。

すでに、長男の方が経営承継者になることが、

決まっているような場合には、会社経営に必要な営業用財産は、

経営承継者の長男が、包括して相続されるほうが、

経済的価値を、無用に毀損させることなく、

経営承継がうまくいくことは、知られているところです。

その結果、長男が、他の相続人よりも多い相続財産を、

承継することになる場合があります。

そのようなケースでは、代償分割を検討していくことになります。

営業用不動産の評価額が5,000万円ならば、

他の共同相続人に、他の預貯金などの相続財産、

手持ちの現金等により、各自の相続分に応じて、

負担することを考えていくことになります。

 

注意していただきたいのは、

共同相続人の相続分は、全員の合意があれば、

法定相続分と一致しなくてもかまわないとされていることです。

留意していただきたいと思っております。

 

今回は、ここまでにさせていただきます。

 

相続手続きにおいて、

疑問点やお困り事がありましたら、

お気軽に、「相続手続き相談室」 まで、

ご相談、お問い合わせください。

 

お読みくださいまして、ありがとうございました。

 

このブログ記事について

このページは、行政書士FP相談室が2010年3月27日 10:25に書いたブログ記事です。

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