相続手続き相談室コラム 2

 

相続手続き相談室 です。

 

相続手続きは、その奥の深さゆえに、

専門家の方々でさえ、取り扱い方に逡巡する。

そのような事案が存在することを承知しています。

相続手続きが完了した後に、

新たな事実が判明したり、遺言書が発見されたりした場合、

せっかく、まとめあげた遺産分割協議書の内容を変更しなければならない。

そのような事態になることが想定されます。

 

ですので、私たち相続手続きの専門家は、

ひとつひとつ、事情や内容が異なっている事案について、

みずからの経験のみに頼ることなく、

法律、裁判例、文献などにあたり、調査事項について、

慎重に、手続きを進めていくことになります。

 

実は、相続人を確定させる事項で、

早くも、共同相続人のあいだで、まとまらないこともあるのです。

長期にわたって、決められない。

そのようなケースがあるということを知っておくだけでも、

決して無益ではないということを指摘しておきたいと思います。

 

相続手続きを、甘く見ないことに留意しておく。

 

大切なことだと考えています。

 

ありがとうございました。

 

このブログ記事について

このページは、行政書士FP相談室が2010年3月 7日 13:58に書いたブログ記事です。

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