相続手続き相談室コラム 42

 

相続手続き相談室 です。

 

遺言書について、触れてみたいと思います。

 

遺言書には、「公正証書遺言」 と呼ばれるものがあります。

公正証書遺言は、原本、正本、謄本の計3通が、

作成されることになっています。

また、公正証書遺言は、原本が公証役場において、

原則として20年間保管されることになっていますので、

偽造、変造、破棄、紛失、焼失などのおそれもありません。

従いまして、公正証書遺言は、遺言書のなかでも、

非常に安全性の高い方法であると言えます。

 

原本は公証役場に保管されていますが、

被相続人が公正証書遺言を作成していた旨を、

伝えていたのもかかわらず、遺品のなかに、

正本や謄本が見つからないケースがあります。

そのような場合には、どのようにすればいいのか。

戸惑ってしまうことがあります。

 

日本公証人連合会には、

「遺言検索システム」 が構築されており、

登録された遺言を検索できるようになっています。

遺言者がなくなられた場合、

相続人や受遺者は、どこの公証人役場においても、

遺言の検索依頼、調査依頼ができることになっています。

ご留意いただければと思います。

 

今回は、ここまでにさせていただきます。

 

相続手続きにおいて、

疑問点やお困りの事がございましたら、

こちらに、お問い合わせ・ご予約フォーム を、

ご用意しておりますので、

お気軽に、「相続手続き相談室」 まで、

ご相談、お問い合わせください。

 

お読みくださいまして、ありがとうございました。

 

このブログ記事について

このページは、行政書士FP相談室が2010年6月16日 09:30に書いたブログ記事です。

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