相続手続き相談室コラム 50

 

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相続手続き相談室 です。

 

借地権について、遺贈された場合、

どのような手続きが必要になるのか。

そのような事につきまして、

触れていきたいと思います。

 

土地は借りているが、建物を所有している場合、

建物の所有権者には、借地権が存在することになります。

甥や姪のように、法定相続人ではない者に、

遺贈することが遺言書に記載されている場合には、

遺贈を受けた人(受遺者)も、遺産分割についての話し合いである、

遺産分割協議を行い、共同相続人全員の合意が必要になります。

 

協議が整いますと、遺産分割協議書を作成して、

遺産の何を、どのように分割するかが明確になります。

借地権について、全員の合意を得て、

作成された遺産分割協議書に基づいて、

名義変更などの手続きを進めていくことになります。

 

遺贈の場合に、注意すべき事は、

土地の貸主の承諾が必要となることです。

この承諾が得られない場合には、

裁判所が許可することにより、承諾に代えることができます。

 

相続についてのみならず、

相続が発生する以前である普段から、

土地の貸主との信頼関係を、

築いておくことが大切であるように思っております。

 

相続手続きにおける参考材料として、

お役に立てていれば、幸いです。

 

今回は、ここまでにさせていただきます。

 

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お読みくださいまして、ありがとうございました。

 

 

このブログ記事について

このページは、行政書士FP相談室が2010年10月26日 12:50に書いたブログ記事です。

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