2011年12月アーカイブ

相続手続き相談室コラム 67

 

いつもお世話になっております。

 

相続手続き相談室 のWebサイトを運営しております、

行政書士、CFP(R)認定者の松本です。

 

法定相続人が妻と兄弟姉妹である方からの相談でした。

遺言書の作成について、助言させていただいているうちに、

信頼関係を築くことができたからだと思っていますが、

かなり、立ち入った話まで、状況把握に協力してくださいました。

 

「兄弟姉妹には相続させたくない。」

 

そのご意向に沿って、提案した事項として、

妻に財産すべてを相続させる旨を書き記した遺言書。

できれば、公正証書遺言の形式で残されること。

 

もう一つは、

養子縁組ができるようであれば、

養子になってくれそうな方に依頼して、

法律的な親子関係を構築すること。

 

この2つの事項を中心に、

提案させていただいたと記憶しております。

 

このようなケースにおいて、

最も注意しなければならないこと。

それは、兄弟姉妹に事前に伝えておくかどうかです。

 

兄弟姉妹の立場にしてみれば、

見知らぬ者が、突然、入り込んできて、

勝手に養子縁組をすることにより、

法定相続人の地位が失われることになるわけですから、

抵抗されることが予想されるからです。

養子になった方へ、容赦ない言葉を浴びせることになったりすると、

また、違った意味でのもめ事を惹起させることになりかねません。

 

人は、いつ、被相続人になるか、わかりません。

ご依頼者の方の兄弟姉妹への対応策について、

かなり検討した結果をアドバイスさせていただきました。

 

公正証書遺言を作成されて、

養子縁組についても、引き続き、検討していくことになりました。

 

継続している事案として、

私たちも捉えておりますので、

またの機会に、ご依頼事項があると考えております。

 

今回は、定年退職された方のご依頼でしたので、

事業承継についてなどは、考慮しなくて済んでいますが、

会社の経営者や自営業者の方だったならば、

考慮しなければならない事項です。

 

事業承継に係るお困り事のご相談を承ることができるように、

goo,@nifty,excite,ODN,eonet,BIGLOBE,@NetHome など、

大きなポータルサイトにおきまして、カテゴリ登録されております、

知的資産経営報告書 経営承継プラン作成 というWebサイトを、

ご用意しております。

 

また、

相続手続きについてのお困り事につきましては、

このWebサイトの他にも運営しております。

ご相談依頼や書面の作成依頼を承るための専門サイト、

相続手続き相談 大阪室 を、ご用意させていただいております。

 

今回の 「相続手続き相談室コラム」 は、

ここまでに、させていただきます。

 

相続の手続きをされている際に、何かお困り事がございましたら、

「相続手続き相談室」 まで、お気軽にお問い合わせください。

 

時節柄、くれぐれも、お体ご自愛ください。

 

今後とも、「相続手続き相談室」 を、

どうぞよろしくお願いいたします。

 

お読みくださいまして、ありがとうございました。

 

 

 

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