相続手続き相談室コラム 70

 

いつもお世話になっております。

 

相続手続き相談室 のウェブサイトを運営しております、

行政書士、CFP(R)認定者の松本です。

 

相続手続きについてのご相談依頼をお受けしていて、

感じていたことがありました。

 

大阪府外からご依頼があって受任しましたが、

この事案が再び、感じていたことを思い出させた。

そのようにも思えます。

 

感じていたことは、相続人の配偶者や子など、

遺産相続協議に参加することができない、

相続人の家族の意向が強い場合に生じることが多い、

もめ事を増幅させる要因についてでした。

 

「どうして、姉と同じような分け方になるのか。

 もっと、多く分けてもらえるのではないのか。」

 

お気持ちはわかるのですが、

これら相続人の家族の声に影響を受けて、

遺産分割協議を行う当事者が困惑してしまう。

そのことに、配慮していただけたなら、

もっとスムーズに手続きが進捗したはずなのです。

 

相続がもめ事になる一つの要因として、

当事者同士が合意していることについて、

配偶者や子が納得できないと異を唱えられると、

まとまるものもまとまらなくなることがあります。

 

遺産分割協議においては、

参加することができる者の合意が大前提ですので、

ご家族の方々、特に配偶者が納得できないといったところで、

当事者の方々の意思が合致した場合には、

その当事者の意思を尊重することが求められます。

 

当事者の近親者が亡くなられたことで、

相続が発生することになります。

心労を重ねていることが多い相続人の方に、

今少し、配慮することがあってもいいのではないか。

そのように感じられる事案でした。

 

皆さんにも、お考えいただきたいことでもありましたので、

率直な実務家の思いを書かせていただいた次第です。

 

相続の手続きをされている際に、何かお困り事がございましたら、

「相続手続き相談室」 まで、お気軽にお問い合わせください。

 

今回は事業承継に関係しませんでしたが、

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相続手続き相談 大阪室 を、ご用意させていただいております。

 

今回の 「相続手続き相談室コラム」 は、

ここまでに、させていただきます。

 

今後とも、「相続手続き相談室」 を、

どうぞよろしくお願いいたします。

 

お読みくださいまして、ありがとうございました。

  

  

   

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このページは、行政書士FP相談室が2012年3月 3日 13:23に書いたブログ記事です。

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