遺産分割協議についての最近のブログ記事

相続手続き相談室コラム 12

 

相続手続き相談室 です。

 

遺産分割協議について、書かせていただきます。

遺産分割協議の内容を有効にするためには、

共同相続人全員の合意が必要となります。

協議分割の内容に対して、1人でも反対する者がいれば、

有効な協議分割にはなりません。

 

遺産分割協議は、

どのような相続財産を取得継承するかを、

決めていく話し合いです。

 

よく、胎児にも相続分があると言われています。

民法にも、その旨の規定があります。

では、実際に、

夫が亡くなり、妻が妊娠中であった場合に、

どのように遺産分割協議を成立させるかについて、

触れておきたいと思います。

 

医療機器技術の発展により、

妊娠経過日数にも依存しますが、

胎児の人数、性別などについて、

生まれてくる前に判明できる時代になりました。

ただ、死産の可能性が残っていますので、

通常は、胎児が出産されてから、

その子の法定代理人が、遺産分割協議に参加して、

他の相続分譲受人などとともに、

話し合いを進めていくことになります。

 

今回は、ここまでにさせていただきます。

 

相続手続きにおいて、

疑問点やお困り事などがありましたら、

「相続手続き相談室」 まで、

お気軽に問い合わせてください。

 

お読みくださいまして、ありがとうございました。

 

 

相続手続き相談室コラム 19

 

相続手続き相談室 です。

 

遺産の分割方法について、

触れてみたいと思います。

他のWebサイトになりますが、

知的資産経営報告書 経営承継プラン作成」 を、

管理運営している視点から、考えていきたいと思います。

 

家族経営しているような同族会社を、

イメージしていただくと、わかりやすいと思います。

父親が経営者のトップであった場合、

亡くなられた際には、経営承継の問題が生じます。

すでに、長男の方が経営承継者になることが、

決まっているような場合には、会社経営に必要な営業用財産は、

経営承継者の長男が、包括して相続されるほうが、

経済的価値を、無用に毀損させることなく、

経営承継がうまくいくことは、知られているところです。

その結果、長男が、他の相続人よりも多い相続財産を、

承継することになる場合があります。

そのようなケースでは、代償分割を検討していくことになります。

営業用不動産の評価額が5,000万円ならば、

他の共同相続人に、他の預貯金などの相続財産、

手持ちの現金等により、各自の相続分に応じて、

負担することを考えていくことになります。

 

注意していただきたいのは、

共同相続人の相続分は、全員の合意があれば、

法定相続分と一致しなくてもかまわないとされていることです。

留意していただきたいと思っております。

 

今回は、ここまでにさせていただきます。

 

相続手続きにおいて、

疑問点やお困り事がありましたら、

お気軽に、「相続手続き相談室」 まで、

ご相談、お問い合わせください。

 

お読みくださいまして、ありがとうございました。

 

相続手続き相談室コラム 35

 

相続手続き相談室 です。

 

遺産分割協議について、

触れさせていただきたいと思います。

 

遺産分割についての話し合いである、

遺産分割協議を成立させるためには、

共同相続人全員の参加が必要になります。

そして、その合意内容を書面化したものが、

遺産分割協議書ということになります。

 

遺産分割協議の当事者が、家庭裁判所に対して、

相続放棄の意思を申述した者は、

初めから相続人とならなかったものとみなされます。

ですから、遺産分割協議の当事者にはなりません。

 

皆さんに、留意していただきたい事は、

相続放棄することを、他の共同相続人に伝えてはいるが、

相続が開始してから3か月が経過しても、

家庭裁判所に相続放棄の意思を申述していない者がいる場合です。

 

相続放棄の手続きを経ていないにもかかわらず、

その者を参加させずに、遺産分割協議を行うことがあります。

後になってから、言った言わないなどの争いが起こることが考えられます。

実務上は、そのような者も、遺産分割協議に参加してもらい、

形だけの遺産分けをすることが多いように思っております。

 

遺産分割協議は、1人でも反対する者がいれば、

有効に成立させることができません。

それだけに、話し合いの場を、できるだけ持つように、

心がけていただきたいと思っております。

よろしくお願いいたします。

 

今回は、ここまでにさせていただきます。

 

相続手続きにおいて、

疑問点やお困りの事がございましたら、

お気軽に、「相続手続き相談室」 まで、

ご相談、お問い合わせください。

 

お読みくださいまして、ありがとうございました。

 

相続手続き相談室コラム 4

 

相続手続き相談室 です。

 

今回は、遺産分割についての話し合いの場である、

遺産分割協議について、書いていきたいと思います。

 

相続は、よく 「争族」 などと呼ばれたりします。

相続手続きを経ることによって、

ご兄弟やご姉妹との関係が悪くなってしまうことがあります。

必ず、金品がからんでくることになりますので、

ある程度はやむを得ないと考えておりますが、

時には、度が過ぎているように感じる時があります。

 

共同相続人には、それぞれの立場があります。

それぞれの立場が両立し得ないケースが散見されます。

そのような状況になりますと、お互いが、

「譲りたくない。譲れない。」 という感情が湧いてきてしまいます。

無理はないと考えています。

「もらえるものは、もらいたい。」

そのような感情が芽生えるのは、当然であると考えています。

 

私は、実務を通じて、思うところがあります。

それは、遺言書がない場合に多いのですが、

亡くなられた方が、このような状況をご覧になられた時、

どのような気持ちになるのかを考えていただきたいと思うのです。

 

「お前ら兄弟は、仲良くやっていってくれ。」

 

齢を重ねていくうちに、そのような言葉が多くなる。

あるいは、相続を経験されて、兄弟姉妹の行き来がなくなってしまい、

そのような状況に、息子や娘には、なってほしくない。

そのような思いが、色濃く反映されていることもあります。

 

遺産分割協議が円滑に進ませることができない場合、

一度、相手の立場に立ってみて、考えてみること。

考えてみて、気づいた点があれば、

それを争点とするのではなく、説得材料に用いていく。

言うのは、簡単なことだと叱責されるかもしれませんが、

意外と、歩み寄る姿勢を見せただけで、相手側の姿勢も変化してくる。

そのようなことが少なくないように感じています。

 

「争族」 にならないことが、ベストですが、

そのような状況になってしまうことが多くなるのが、

相続手続きにおける、遺産分割協議の場であると感じています。

 

「争族」 になってしまったとしても、

その状況を、最小限にするために、何をすべきなのか。

そのような考え方も取り入れていただければと、思っております。

 

遺産分割協議の場において、

疑問点やお困りの点がございましたら、

相続手続き相談室 まで、お気軽に、問い合わせてください。

 

お読みくださいまして、ありがとうございました。

 

相続手続き相談室コラム 70

 

いつもお世話になっております。

 

相続手続き相談室 のウェブサイトを運営しております、

行政書士、CFP(R)認定者の松本です。

 

相続手続きについてのご相談依頼をお受けしていて、

感じていたことがありました。

 

大阪府外からご依頼があって受任しましたが、

この事案が再び、感じていたことを思い出させた。

そのようにも思えます。

 

感じていたことは、相続人の配偶者や子など、

遺産相続協議に参加することができない、

相続人の家族の意向が強い場合に生じることが多い、

もめ事を増幅させる要因についてでした。

 

「どうして、姉と同じような分け方になるのか。

 もっと、多く分けてもらえるのではないのか。」

 

お気持ちはわかるのですが、

これら相続人の家族の声に影響を受けて、

遺産分割協議を行う当事者が困惑してしまう。

そのことに、配慮していただけたなら、

もっとスムーズに手続きが進捗したはずなのです。

 

相続がもめ事になる一つの要因として、

当事者同士が合意していることについて、

配偶者や子が納得できないと異を唱えられると、

まとまるものもまとまらなくなることがあります。

 

遺産分割協議においては、

参加することができる者の合意が大前提ですので、

ご家族の方々、特に配偶者が納得できないといったところで、

当事者の方々の意思が合致した場合には、

その当事者の意思を尊重することが求められます。

 

当事者の近親者が亡くなられたことで、

相続が発生することになります。

心労を重ねていることが多い相続人の方に、

今少し、配慮することがあってもいいのではないか。

そのように感じられる事案でした。

 

皆さんにも、お考えいただきたいことでもありましたので、

率直な実務家の思いを書かせていただいた次第です。

 

相続の手続きをされている際に、何かお困り事がございましたら、

「相続手続き相談室」 まで、お気軽にお問い合わせください。

 

今回は事業承継に関係しませんでしたが、

事業承継に係るお困り事のご相談を承ることができるように、

goo,@nifty,excite,ODN,eonet,BIGLOBE,@NetHome など、

大きなポータルサイトにおきまして、カテゴリ登録されております、

知的資産経営報告書 経営承継プラン作成

上にありますようなウェブサイトをご用意しております。

 

また、相続手続きについてのお困り事につきましては、

このウェブサイトの他にも運営しております。

ご相談依頼や書面の作成依頼を承るための専門サイト、

相続手続き相談 大阪室 を、ご用意させていただいております。

 

今回の 「相続手続き相談室コラム」 は、

ここまでに、させていただきます。

 

今後とも、「相続手続き相談室」 を、

どうぞよろしくお願いいたします。

 

お読みくださいまして、ありがとうございました。

  

  

   

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